パラグライダーで飛行の38歳男性が脊椎骨折 石垣島で「着陸操作を誤った」 東京から沖縄旅行中

AI要約

沖縄県石垣市でパラグライダー事故が発生し、男性会社員が負傷した。

男性は着陸操作を誤り、茂みに落下したと述べている。

男性は腰の痛みを訴え、脊椎骨折の診断を受けたが、命に別状はない。

パラグライダーで飛行の38歳男性が脊椎骨折 石垣島で「着陸操作を誤った」 東京から沖縄旅行中

 10日午前9時40分ごろ、沖縄県石垣市伊原間のパラグライダー施設「明石パラワールド」で、パラグライダーで飛行していた東京都の男性会社員(38)が、着陸予定場所から数十メートル離れた茂みに落下した。八重山署によると、男性は腰の痛みを訴え、市内の病院に搬送され、脊椎骨折の診断を受けた。命に別条はない。

 男性は「着陸操作を誤った」と話していたといい、署が詳しい事故原因を調べている。