レスリング“金”清岡幸大郎選手の母も帰郷「達成感!“幸せな夏”になりました」パリでは親子3人揃った中での“歓喜の瞬間”
清岡幸大郎選手の母・えりかさんが帰国し、高知に戻ったことを喜び、金メダル獲得を感謝しています。
えりかさんはずっと息子の清岡選手を応援し続け、今回は妹も含めて一緒にパリで最高の瞬間を共有したそうです。
金メダル獲得によって、えりかさんは達成感と幸せを感じ、2024年の夏に感謝を述べています。
清岡幸大郎選手を現地で応援していた母・えりかさんも帰国し、14日、高知に戻りました。
(清岡幸大郎選手の母 えりかさん)
「(高知に帰ってきて)本当に、安心感が…。でも、本当に、高知県の皆様に応援していただいたのがパワーになって、なんとか金メダルをとることができて、本当に嬉しいです。ありがとうございます」
3歳の時にレスリングを始めた清岡選手を、ずっと見守ってきたえりかさん。清岡選手の試合は、海外でも常に現地に応援に行っていて、今回は、櫻井選手と同じ育英大学で競技を続ける妹のもえさんも合流し、パリで親子3人が揃った中で、“最高の瞬間”を見届けたといいます。
(Q.金メダルが決まった瞬間は?)
「もう、なんか、言葉がなかったです。ただただ、嬉しかったです」
(Q.えりかさんにとって「2024年の夏」は?)
「もう、なんか、もう、達成感!って感じですね。幸せな夏になりました。ありがとうございます」