清岡幸大郎、最終日に金メダル獲得にネット沸騰「強すぎる!清岡選手 日本のレスリング凄すぎる」…パリ五輪

AI要約

男子フリースタイル65キロ級決勝で、清岡幸大郎が金メダルを獲得。

清岡選手の活躍で日本勢の金メダル獲得数は7個に到達し、五輪最終日までの日本レスリングの強さが注目される。

ネット上では清岡選手への称賛と喜びの声が相次いでいる。

清岡幸大郎、最終日に金メダル獲得にネット沸騰「強すぎる!清岡選手 日本のレスリング凄すぎる」…パリ五輪

◆パリ五輪 最終日 ▽レスリング(11日、シャンドマルス・アリーナ)

 男子フリースタイル65キロ級決勝が行われ、清岡幸大郎(三恵海運)が金メダルを獲得した。

 1回戦はモルドバ選手に高速タックルを軸とした攻めで着実にポイントを重ね、2分57秒、10―0のテクニカルスペリオリティーで勝利。準々決勝では、昨年の世界選手権2位のセバスティアン・リベラ(プエルトリコ)に追い上げを許しながらも振り切り8―6。準決勝はトゥルガ・トゥムルオチル(モンゴル)に5―1で勝利し、頂上決戦へと駒を進めてきた。

 清岡の勝利で、日本勢が今大会で獲得した金メダルの個数は「7」に到達。これまでの最多は2021年東京五輪の5個で、記録をさらに伸ばした。

 五輪最終日まで続く日本レスリングの強さにネットも沸騰。清岡の快挙直後にはネット上に「強すぎる! 清岡選手、金メダル~キター! アンクルホールドを決めての連続ローリングすごかった!!! おめでとうございます」、「清岡、つぇー!閉会前に金メダリストが現れた!!」、「日本のレスリング凄すぎる。 清岡選手金メダルおめでとうございます!」などの称賛と喜びの声が集まった。