東海道新幹線8月15日午後5時から通常通りの運転に「巨大地震注意」受け一部区間で速度落としての運行解除へ

AI要約

JR東海は、南海トラフ地震臨時情報の影響で東海道新幹線の一部区間で速度を制限して運行していたが、地震の状況に変化がない場合、速度制限を解除する予定。

8月8日の日向灘を震源とする地震を受けて、JR東海は安全確保のために速度制限を実施。臨時情報の発表から1週間後には通常速度で運行する予定。

三島駅と三河安城駅の間での速度制限は8月15日午後5時まで続き、その後は地震の状況次第で速度を戻すとJR東海が発表。

東海道新幹線8月15日午後5時から通常通りの運転に「巨大地震注意」受け一部区間で速度落としての運行解除へ

JR東海は、8月8日の日向灘を震源とする地震を受けて発表された南海トラフ地震臨時情報巨大地震注意のために、東海道新幹線の三島駅(静岡県)と三河安城駅(愛知県)の上下で速度を落として運行していました。

臨時情報の発表から1週間となる8月15日までに地震に関して状況に変化がない場合には、JR東海は8月15日の午後5時から東海道新幹線を通常通りの速度に戻して運行する予定だと発表しました。