乗車率100%の列車も…東海道新幹線はお盆休みの予約のピーク 南海トラフ地震臨時情報で一部区間は減速運転

AI要約

東海道新幹線はお盆休みのピークで混雑し、全席指定席で運転中。乗車率100%の「のぞみ」も運行。

利用客はディズニーランドやウミネコがいっぱい来る神社に向かう。南海トラフ地震の影響でJR東海が対応。

乗車率100%の列車も…東海道新幹線はお盆休みの予約のピーク 南海トラフ地震臨時情報で一部区間は減速運転

 東海道新幹線は8月12日がお盆休みの予約のピークで、名古屋駅のホームは朝から混雑しています。

 東海道新幹線の「のぞみ」は8月18日まで全席指定席で運転していて、名古屋を午前9時41分に発車した東京行きの「のぞみ」は乗車率100%となりました。

利用客:

「岐阜から東京に行きます。ディズニーランドに行きます」

別の利用客:

「新幹線で名古屋から八戸まで。ウミネコがいっぱい来る神社みたいなところ(が楽しみ)」

 南海トラフ地震臨時情報の発表を受けて、JR東海は三河安城駅と三島駅の間で速度を落とす対応を続けています。