【台風最新情報】台風7号(アンピル)お盆期間に東日本に近づくおそれ 雨と風の最新予想

AI要約

気象庁によると、台風第7号が東北東へ進んでおり、13日正午時点での位置や予想される進路を報告。

台風第7号の中心気圧や最大風速、予想される進路などの詳細情報を提供。

台風の中心が24時間後に父島の近くに達する見込みで、特に風速や気圧の変化に留意が必要。

【台風最新情報】台風7号(アンピル)お盆期間に東日本に近づくおそれ 雨と風の最新予想

気象庁によりますと、台風第7号は、日本の南を1時間におよそ15キロの速さで東北東へ進んでいます。

台風第7号は、13日正午には日本の南の北緯24度25分、東経138度20分にあって、1時間におよそ15キロの速さで東北東へ進んでいます。

中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心の東側220キロ以内と西側165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風の中心は、24時間後の14日正午には父島の西約290キロの北緯26度30分、東経139度25分を中心とする半径95キロの円内に達する見込みです。

中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

今後の台風情報にご注意ください。

◇気象庁:13日午後0時45分発表

【関連記事に進路予想】