「エルメス」の水着などスポーツとファッションの変遷を紹介 益田市グラントワでコレクション展
日本時間の12日に幕を閉じたパリ・オリンピック。そのオリンピックなどスポーツのファッションにちなんだコレクション展が益田市で開かれています。
日本時間の12日に閉幕したパリオリンピック。日本勢の活躍とともに多くの感動を呼びました。
そのパリオリンピックにちなみ、益田市グラントワの石見美術館で開かれているのがコレクション展「スポーツとファッション」です。
日本時間の12日に幕を閉じたパリ・オリンピック。そのオリンピックなどスポーツのファッションにちなんだコレクション展が益田市で開かれています。
日本時間の12日に閉幕したパリオリンピック。日本勢の活躍とともに多くの感動を呼びました。
そのパリオリンピックにちなみ、益田市グラントワの石見美術館で開かれているのがコレクション展「スポーツとファッション」です。
例えば足全体を隠すように覆うスカート、1900年頃の女性用のサイクルウェアです。
こうした20世紀初頭の女性用のスポーツウェアや、当時の雑誌の挿絵など20点が展示され、時代とともに機能性を重視していったスポーツウェアの変遷を紹介しています。
魚の絵があしらわれた水着は、ファッションブランド「エルメス」のデザイン。スポーツとファッションの融合が見てとれます。
このコレクション展は、9月7日まで開かれています。