「酒は抜けていると思った」飲酒運転の疑いで自称会社員の男(37)逮捕

AI要約

福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転した37歳の男が逮捕された。

男はコインパーキングから出てきた軽乗用車を運転中に警察官に発見され、アルコールを検出された。

男は酒気帯び運転を否認し、警察の取り調べが行われている。

「酒は抜けていると思った」飲酒運転の疑いで自称会社員の男(37)逮捕

飯塚署12日朝早く、福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして、自称会社員の男(37)が逮捕されました。

12日午前4時過ぎ飯塚市片島で、パトロール中の警察官がコインパーキングから出てきた軽乗用車を発見しました。

警察官が職務質問をしたところ、運転していた男から酒の匂いがしたため呼気を検査。

基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、小竹町勝野の自称会社員能見翔太容疑者(37)です。

能見容疑者は警察の取り調べに対し、「11日の昼頃までは飲んだが、お酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。