掛川西高1回戦で山梨代表の日本航空を8対4で破り夏の甲子園で60年ぶりの勝利を飾る 全国高校野球選手権大会

AI要約

夏の甲子園大会で掛川西が山梨代表の日本航空を破り、60年ぶりの勝利を収めた。

掛川西は2番鈴木のタイムリーツーベースで先制し、その後も攻勢を続けて2点を追加。

7回には佐藤と堀口のヒットで勝ち越し、5本のヒットを集中して4点をあげた。

夏の甲子園大会。静岡代表の掛川西は10日の初戦で山梨代表の日本航空を破り、60年ぶりの勝利をつかみました。

 掛川西は1回、ノーアウトランナー1塁で2番鈴木の

ライトへのタイムリーツーベースで先制します。

 その後も打線が繋がり、2点を追加します。

 その後同点となり、迎えた7回。

 ツーアウトランナーなしから3番佐藤がレフトへのツーベースヒット。

 続く4番堀口がセンターへのタイムリーヒットで勝ち越します。

 掛西はこの回、ファーボールを挟んで5本のヒットを集中、4点をあげ日本航空を突き放しました。

 隣県同士の対決は掛川西が制し、60年ぶりの夏の甲子園勝利を収めました。