災害が起きたときにどうするかを学ぶ「防災だDAY」 鳥取市で開催
防災だDAYが鳥取市内で開催され、地域の安全に関心を持つ山陰酸素工業によって主催されました。
イベントでは災害のVR体験や消火器の使い方のデモンストレーションが行われ、防災に役立つ情報を学ぶことができました。
さらに、防災食の試食も行われ、親子連れなどで多くの参加者が訪れました。
災害が起きたときにどうするかを学ぶイベント「防災だDAY」が、このほど、鳥取市内で開催されました。
防災だDAYを開いたのは、LPガスなどを扱う山陰酸素工業。エネルギーに携わるだけに、地域の安全に高い関心を持っています。
災害のVR体験では、地震や火事で混乱したときに、落ち着いて避難できるかを、ゴーグルをつけて、バーチャルリアリティで体験します。
消火器の使い方。ホースを持ってレバーを握り、的に向かって噴射していました。
山陰酸素工業 山本一徳鳥取支店長「LPガス等のエネルギーをもっと身近に感じてもらい、防災に役立てて頂きたいという思いで企画させて頂きました。」
すぐに食べられる防災食の試食なども、設けられた「防災だDAY」。親子連れなどでにぎわっていました。