「火の勢いすさまじく怖さ感じるほど」リサイクル工場で火災 13時間以上経過も消火活動続く=静岡・磐田市
AI要約
磐田市のリサイクル工場で発生した火事が13時間以上続き、消火活動が続いている。
火の勢いがすさまじく、消防活動が急務であると伝えられている。
工場では合成樹脂の廃材が燃えており、けが人はいないという報告がある。
8月7日夜、静岡県磐田市のリサイクル工場で火事が発生し、通報から13時間以上がたった8日午前11時現在も消火活動が続いています。
＜伊豆川洋輔記者＞
「消防による消火活動が続いていますが火の勢いはすさまじく、怖さを感じるほどです」
7日午後10時頃、磐田市匂坂中で「敷地内が燃えている」などと、通行人から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、火事が起きたのは鉄のリサイクルを行う工場で、敷地内にある合成樹脂の廃材などが燃えているとみられています。
消防によりますと、この火事によるけが人はいないということです。
通報から13時間以上が経過した、8日午前11時現在も消火活動が続いています。
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