長崎県内初開催!ミス&ミスター・ジャパン長崎大会のグランプリは?【長崎市】
長崎市で開かれたミス・ジャパンとミスター・ジャパンの長崎大会について。外見と内面の美しさを兼ね備えた人を発掘するコンテストで、内面的な美しさや社会貢献活動も重視される。
男女それぞれ6人が参加し、スピーチや特技、ウォーキングなどで自分の魅力をアピール。観客の投票を含めて審査が行われ、グランプリには酒井瑛里さんと内田麟太朗さんが選ばれ、日本大会に進出する。
外見と内面の美しさなどを兼ね備えた人を発掘するコンテストが長崎市で開かれました。
長崎県内で初めて開かれたミス・ジャパンとミスター・ジャパンの長崎大会。
ゲスト審査員はミス・ジャパン初代グランプリの土屋炎伽(ほのか)さんです。
土屋炎伽さん
「本当にこの挑戦を皆さん楽しんでほしいなと思っています」
このコンテストは外見だけでなく、知性や感性、人間性といった内面的な美しさや
社会貢献活動も審査の対象です。
長崎大会には男女それぞれ6人、あわせて12人が出場しスピーチや特技を披露したり、ウォーキングに挑んだりして自分の魅力をアピールしました。
観客の投票も含めた審査の結果、グランプリには長崎の自然や文化を世界に届けたいとアピールした酒井瑛里さんと食品ロスを減らす取り組みなどをスピーチした内田麟太朗さんが選ばれました。
2人は9月9日に東京で行われる日本大会に出場します。