沖縄の「住み心地ランキング」 2位は中城村 1位は？ 大東建託【一覧表】
AI要約
大東建託（東京都）が「街の住みここち＆住みたい街ランキング2024沖縄県版」を発表。住み心地調査では北谷町が1位継続、住みたい街ランキングでは那覇市が5年連続の1位に。
調査では、北谷町、中城村、豊見城市などが住み心地のトップを占め、町村が4自治体を含む上位5位内に。
生活や交通の利便性、行政サービス、治安など各項目で満足度を点数化した調査には2009人が回答。嘉手納町、那覇市、浦添市がTOP10入り。
大東建託（東京都）は7日、「街の住みここち＆住みたい街ランキング2024沖縄県版」を発表した。「今住んでいる街」の住み心地に関する調査では、北谷町が6年連続で1位だった。2～5位も全て昨年と同じ順位で、2位は中城村、3位が豊見城市、4位が北中城村、5位が南風原町だった。トップ5のうち4自治体が町村だった。
沖縄居住者から、全国の自治体を対象に聞き取りした「住みたい街ランキング」では、那覇市が5年連続の1位だった。2位は北谷町（昨年4位）、3位は昨年と同じ福岡市、4位は東京23区内（昨年2位）、5位は浦添市（昨年と同じ）だった。
「住み心地」の6位は嘉手納町、7位は那覇市、8位は浦添市、9位は西原町、10位は与那原町だった。調査は生活や交通の利便性、行政サービスや静かさ、治安、物価など各項目への「満足度」を点数化したもの。24年は2009人が回答した。
（島袋良太）
