園児が“本物の音楽”にふれる 保育園でプロの音楽家を招いたコンサート開催 ピアノは「優しい音だった」

AI要約
青森市の保育園でプロの音楽家を招いたコンサートが開かれ、園児たちは一流の演奏に触れながら交流を楽しんだ。コンサートでは、ソプラノ歌手とピアノ演奏家が参加し、3~5歳の園児15人が楽しんだ。子どもたちは演奏に口づさむなどして一流の音楽家との交流を深め、興味関心が高まった。
園児が“本物の音楽”にふれる 保育園でプロの音楽家を招いたコンサート開催 ピアノは「優しい音だった」

青森市の保育園で、プロの音楽家を招いたコンサートが開かれ、園児たちは一緒に歌を歌うなどして交流しながら“一流の演奏”に触れました。

青森市のあさひ保育園で開かれた「ふれあいコンサート」は、子どもたちに本物の音楽にふれてほしいと南内科循環器科医院が企画し、ソプラノ歌手の長島剛子さんと、ピアノ演奏家の梅本実さんが招かれました。

会場では、3~5歳までの園児15人などが参加しました。

こどもたちは知っている曲が流れると一緒に口ずさむなどして、一流の音楽家との交流を楽しんでいました。

園児は

「楽しかったです」

Q.ピアノはどんな音でしたか?

「優しい音だった」

園児は

「きれいな音でした」

園児は

Q.どんな歌がありましたか?

「ありさんの歌」

「すごい大きい音で怖かった」

子どもたちは演奏が終わると2人に質問するなどして、音楽への興味関心を深めていました。