乗用車2台の衝突事故に更に2台追突 4台関連事故で3人重軽傷 西富士道路下り線一時通行止め=静岡・富士市
AI要約
8月7日夜、静岡県富士市で乗用車4台が関連する事故があり、3人が重軽傷を負った。
事故の詳細は、同市の西富士道路下り線で車同士の衝突が発生したことが原因で、通行止めが2時間半続いた。
警察が事故の状況を詳しく調査中である。
8月7日夜、静岡県富士市の西富士道路下り線で、乗用車4台が関連する事故があり、3人が重軽傷を負いました。この事故のため現場付近が約2時間半通行止めとなりました。
警察によりますと、7日午後10時45分頃、富士市久沢の西富士道路下り線で乗用車4台が関連する事故があり、事故をした当事者から「車同士の事故があった」と通報があったほか、通行する車からも複数の通報がありました。
この事故で、静岡県富士宮市の男性（21）が運転する乗用車に乗っていた神奈川県小田原市の男性（21）が腰の骨を折り重傷を負ったほか、運転していた男性と別の乗用車を運転していた静岡市清水区の男性（32）も体を打つなどし、合わせて3人が重軽傷を負いました。
警察によりますと、乗用車2台が衝突し停止していたところに、後続の乗用車2台が追突したということです。この事故のため、西富士道路下り線は、広見ICから小泉若宮交差点が、午後11時28分から通行止めとなりましたが、8日午前2時8分に解除されました。
警察が事故の状況などを詳しく調べています。
