会計務める任意団体口座から20万円横領容疑 後任者が通帳を確認して発覚 41歳女を逮捕 鹿児島西署

AI要約

鹿児島西署が業務上横領容疑で女性を逮捕。女性は任意団体の普通預金口座から現金を横領した疑い。容疑を否認している。

容疑は後任が通帳を確認して発覚し、被害届が提出される。横領額は約20万円。

女性は払い戻しはしたと主張しており、事件の真相が明らかになるのを待つ状況。

会計務める任意団体口座から20万円横領容疑 後任者が通帳を確認して発覚 41歳女を逮捕 鹿児島西署

 鹿児島西署は7日、業務上横領の疑いで、鹿児島市西伊敷4丁目、配送員の女(41)を逮捕した。逮捕容疑は3月下旬ごろ、会計担当として所属していた同市の任意団体の普通預金口座から、現金約20万円を引き出し横領した疑い。同署によると、女の後任が通帳を確認して発覚。4月に同署に被害を届け出た。「払い戻しはしたが横領はしていない」と容疑を否認している。