鹿児島市電の脱線事故 原因はポイント切り替え施設の老朽化

AI要約

鹿児島市電の鹿児島駅前電停で3日、ポイント切り替え施設の老朽化が原因で市電が脱線。事故は無人乗車だったためけが人はいなかった。

市交通局は改修作業を完了し、市電は7日から再稼働を始める予定。

事故後、調査が進められたが、切り替え設備の老朽化が脱線の原因であることが明らかになった。

鹿児島市電の脱線事故 原因はポイント切り替え施設の老朽化