北海道月形町に9月1日完成!『275つきがた』国交省が7日「道の駅」として登録
北海道月形町に新たに完成する道の駅「275つきがた」が9月1日にオープンする。施設は温泉や宿泊施設、キャンプ場を備え、地域の活性化や特産品の情報発信に活用される。
道の駅は無料の駐車場やトイレ、ベビーコーナーを完備し、北海道の「道の駅」は今回で128箇所となる。
国土交通省は7日、北海道月形町に完成する予定の施設を、新たに「道の駅」として登録すると発表しました。施設は9月1日にオープンする予定です。
空知の月形町に新たに完成するのは、道の駅「275(にーななごー)つきがた」です。国道275号と町道皆楽公園が交差するところの近くに位置し、温泉施設や宿泊施設、キャンプ場などが備わっているのが特徴です。オープン後は地域の活性化、賑わい創出のため、季節ごとにイベントが開催されるほか、地域の特産品の情報発信に活用されるということです。
「道の駅」は、無料で24時間できる駐車場や、清潔なトイレ、子育てを応援するベビーコーナーなどがあることが主な登録要件となっています。
今回の登録で、北海道の「道の駅」はあわせて128箇所となります。