【独自】解任された演歌歌手 自民・衆院大阪18区 次の候補は鳥取県議の内田隆嗣氏を選出へ

AI要約

演歌歌手から解任された支部長候補に、鳥取県議会の現職議員が選ばれることが決定した。

自民党は選挙区内での活動不足を理由に去年10月に支部長の解任を決定し、半年以上の空席が続いていた。

新たな支部長には45歳の内田隆嗣氏が選出され、8月8日に党本部への報告や支部長への選任が予定されている。

解任された演歌歌手の次の候補は鳥取県議会の現職議員です。

自民党の衆議院大阪18区をめぐっては去年、演歌歌手の尾形大作氏が支部長に選ばれましたが、自民党は「選挙区内での活動がほとんど行われていない」などとして、去年10月に解任。半年以上、空席が続きましたが7月から公募をおこなっていました。

関係者によりますと書類選考や面接などを経て、自民党大阪府連は新たな支部長に鳥取県議会議員の内田隆嗣氏(45)を選出する方針を固めたということです。

大阪府連は8月8日にも党本部に報告し、その後、大阪刷新本部にはかった後正式に支部長に選任する予定です。