【速報】自民・井上信治元万博担当大臣が都連会長に新就任 東京都議会議員の補欠選挙で選挙で自民党の惨敗受け辞任した萩生田氏の後任に

AI要約

東京都議会議員の補欠選挙で自民党が惨敗し、萩生田前政調会長が都連会長を辞任。後任に井上信治元万博担当大臣が就任。

井上新都連会長は都民の信頼回復を目指し、さまざまな選挙で結果を出していく意気込みを示す。

自民党は都議補選で惨敗し、都連会長の辞任を受けて大きく議席を減らす結果となった。

7月に行われた東京都議会議員の補欠選挙で自民党が惨敗したことを受け、都連会長を辞任した萩生田前政調会長の後任に井上信治元万博担当大臣が就任しました。

自民・井上信治 新都連会長

「先の都議会の補欠選挙でも厳しい結果をいただきましたので、都民の皆さんからの信頼を回復していくということが一番重要だと思ってます」

5日に開いた自民党の東京都連の会合で新たに都連の会長に就くことが決まった井上元万博担当大臣は、会合後、記者団に対し「これから地方選挙も含めてさまざまな選挙がある。結果を出していきたい」と意気込みを語りました。

自民党は7月7日に投開票が行われた都議補選で8つの選挙区に候補者を擁立しましたが、2勝6敗と選挙前の5議席から大きく議席を減らし、都連会長を務めていた萩生田前政調会長は責任をとって辞任していました。