「幸せだなと思う」杜の都の夜空を彩る1万6000発”仙台七夕花火祭”
仙台市内で開催された「仙台七夕花火祭」には1万6000発の花火が打ち上げられ、観客はその美しさに感動しました。
毎年恒例のイベントである仙台七夕まつり前夜祭として開催された花火大会は、今年は例年よりも長い時間の花火ショーが行われました。
観客は、花火の美しさや音の響きに感動し、幸せな気持ちに包まれました。来年も参加したいという声も聞かれました。
「仙台七夕花火祭」が5日夜、仙台市内で開かれ、今年も杜の都の夜空を1万6000発の花火が彩りました。
6日から始まった仙台七夕まつりの前夜祭として開かれた「仙台七夕花火祭」。今年は例年よりも長い75分間で1万6000発の花火が打ち上げられました。観覧席では、訪れた人たちが鮮やかに夜空を彩る大輪の花火に見入っていました。
横浜から来た観客:
「パーンと鳴った後のサラサラサラという音が目をつぶると波の音みたい」
毎年訪れている観客:
「幸せだなと思う。来年もまたチケット取って来たい」
仙台七夕まつりは、6日から3日間行われます。