夏の夜空に大輪 筑後川花火大会
久留米市の夏の風物詩、筑後川花火大会が5日夜に開催され、1万5000発の花火が夜空を彩りました。
筑後川花火大会は「水の祭典久留米まつり」のフィナーレを飾り、起源は1650年までさかのぼり、今年で365回目を迎えました。
花火は午後7時40分から1時間にわたり打ち上げられ、42万人を魅了しました。
久留米市の夏の風物詩、筑後川花火大会が、5日夜開かれ、1万5000発の花火が夜空を彩りました。
筑後川花火大会は3日から久留米市で始まった「水の祭典久留米まつり」のフィナーレを飾りました。
大会の起源は1650年までさかのぼり、水天宮の落成を祝って始まったとされていて今年で365回目を迎えます。
会場のJR久留米駅周辺は交通規制が行われ1万5000発が真夏の夜空を彩りました。
花火は5日午後7時40分からおよそ1時間に渡って打ち上げられ、会場を訪れた42万人を魅了しました。