【長岡花火】夜空に咲く平和と復興の祈り 2日間・34万席の観覧席完売【新潟・長岡市】
長岡まつり大花火大会が3日間開催され、鎮魂と平和、復興を祈る大輪の花で夜空を彩った。
34万席の観覧席が完売し、中越地震復興の祈りを込めたフェニックスも打ち上げられた。
来場者は感動し、能登半島地震の復興の花火に心を打たれた。
3日までの2日間『長岡まつり大花火大会』が開催され、鎮魂と平和そして復興を祈る大輪の花が夜空を彩りました。
長岡空襲の犠牲者の追悼と平和を祈る『白菊』で幕開け。2日間で34万席の観覧席は、完売となりました。中越地震からの復興を祈って打ち上げられてきた『フェニックス』は、今年は能登半島地震復興の祈りも込めて。全体で7分ほどの大作となりました。
■来場者
「初めて来たんですけど、本当にすてきで感動しました。」
「能登半島地震の復興の花火もあって心にしみました。」