【巨人】戸郷翔征と大勢が石川県珠洲市の子どもたちと交流 都の被災地復興支援に協力

AI要約

巨人の戸郷翔征、大勢両投手が、石川県珠洲市の少年野球チームと交流。

能登半島地震被災地復興支援の目的で子どもたちを巨人戦に招待。

選手たちから野球少年へのアドバイスや助言があった。

【巨人】戸郷翔征と大勢が石川県珠洲市の子どもたちと交流 都の被災地復興支援に協力

 巨人の戸郷翔征、大勢両投手が、4日のヤクルト戦(東京ドーム)前に石川県珠洲市の少年野球チーム11人らと交流した。

 今年1月に発生した能登半島地震における被災地復興支援を目的に、東京都が子どもたちを巨人戦に招待。2選手は子どもたちの質問に応えるとサイン色紙を手渡すなど、楽しいひと時を過ごした。

 野球少年へのアドバイスを求められた戸郷は「親御さんが頑張って仕事をしてそのおカネで野球ができている。感謝の気持ちを忘れずに道具を大切にして野球をしてほしい」。大勢は「オレなら大丈夫というのが原動力になる。みなさんも自分ならできると目標を持って練習を頑張ってほしい」とそれぞれ助言を送った。