# エイサーまつり

　毎日のちょっとした出来事、気になる風景、人々の暮らしの営みを記者がゆる～く切り取る写真コーナー。　「うるま市エイサーまつり」の会場となった県道75号。各青年会の演舞が終わった後に少年がパーランクーを手にスポットライトを浴びながら踊っていました=1日、うるま市安慶名（竹花徹朗撮影

　【うるま】31日に開幕したうるま市エイサーまつり。約5万人（主催者発表）の観客は、夏の終わりの涼しい夜風に吹かれながら、勇壮なエイサーの演舞に見入った。　10年ぶりに出場した旭区青年会は、チョンダラーが子どもたちを誘い一緒に踊って来場者を楽しませた。中村由紀子さん（43）=沖縄

　【嘉手納】嘉手納町エイサーまつり（主催・同実行委員長）が19日、嘉手納町新町通りで5年ぶりに開かれた。歩行者天国にした商店街に、町内6区の青年会エイサーと千原エイサー保存会が登場。観客は臨場感のある舞と音を間近で見て楽しんだ。　特に盛り上がったのは、千原エイサー保存会の演舞だ。

　【うるま】安慶名十字路など県道75号で31、9月1の両日に開かれる「第19回うるま市エイサーまつり」（主催・同実行委員会、共催・沖縄タイムス社など）を前に25日、「勝手に前夜祭」が同市前原の「うるマルシェ」であった。　同マルシェと市青年連合会がまつりを盛り上げようと企画。同市の

　第69回沖縄全島エイサーまつり（主催・同実行委員会＝沖縄市、琉球新報社、沖縄テレビ放送、沖縄市観光物産振興協会、沖縄市青年団協議会）の本祭が25日午後2時半、沖縄市のコザ運動公園陸上競技場で開幕した。本祭には市内外から14団体が出演する。　今回は沖縄市制50周年を記念し、一般か

　沖縄全島エイサーまつりと同時開催の「オリオンビアフェスト」が24日、沖縄市コザ運動公園のサブグラウンドで始まった。来場者はオリオンビールを片手に、音楽を聴きながら楽しんだ。　オリオンビールTシャツを身につけ、友人3人で来場した女性たちは「この日のために上半期頑張った」「必ず2日

沖縄全島エイサーまつりが、道ジュネーで幕を開け、力強い太鼓の音がエイサーのまち沖縄市に響き渡りました。美しい夕焼けのもと始まった道ジュネーでは、11の青年会が勇壮な演舞を披露しました。沿道には県外からのエイサーファンの姿もみられました。福岡から来た女性

沖縄全島エイサーまつりに出演する団体を4回に渡って紹介する企画。最後を飾るのは園田青年館。沖縄市制施行50年の節目の年の大会で大トリを務める。65年の歴史を背負い最高の舞台へ臨むメンバーの思いを伝える。駐車場のライトの明りのもと、力強い太鼓の音を響かせ

沖縄県内各地の青年会にとっての大舞台、沖縄全島エイサーまつり。1956年、コザ市の誕生を機に『エイサーコンクール』としてスタートした大会は、1977年から『沖縄全島エイサーまつり』となり、各地の青年会やエイサー保存会が伝統の演舞を披露している。2024年8月23日か

今月16日からの旧盆を前に、子どもたちが演舞を披露するエイサーまつりが沖縄市で開かれています。沖縄こどもの国で開かれているのは、この時期恒例の「エイサー夏まつり」。初日の3日は、市内の子ども会8団体が出演し、日ごろの練習の成果を披露しました。このうち南