海の多様な魅力を子どもたちへ発信 4日まで横浜で「うみ博」
横浜市で開催されている「うみ博」は、海の多様な魅力を次世代の子どもたちに発信するイベントで、仮想現実やアート体験などが楽しめる。
多くの親子連れで賑わい、参加者からは楽しかったとの声が上がっている。
横浜市役所や大桟橋ふ頭などで4日まで開催されている「うみ博」は海の魅力を存分に味わえるイベントだ。
次世代の子どもたちに向け海の多様な魅力を発信するイベントが4日まで横浜市で開かれています。
横浜市役所などで行われた「うみ博」は、将来を担う子どもたちに海の多様な魅力を発信するイベントで、日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環です。
ことしで9回目となるこのイベントでは仮想現実を活用した海上での建設体験や、海に流れ着いたガラスの破片「シーグラス」でのアート体験などが楽しめ、多くの親子連れでにぎわいました。
参加者
「楽しかったです」
「子どもが楽しめるイベントで来てよかったと思う」
「土を運ぶ仕事の体験をして楽しかった」
「横浜は海に近いんですけどなかなか海岸とかには行かないので海のモノが触れて面白かった」
「うみ博」は4日も横浜市役所や大桟橋ふ頭などで開催されます。