花火大会終了後酒に酔って寝ていて… 体制崩し海へ転落【福島】

AI要約

福島県いわき市で8月3日、花火大会終了後、酒に酔って寝ていた男性が立ち上がり、海へ転落しました。

男性は友人によって引き上げられましたが、海水を飲むなどして病院へ搬送されました。

事故はいわき市在住の男性が友人らと飲酒した後に起きたもので、海水を飲んでしまい症状が出たため病院に搬送されたとのこと。

花火大会終了後酒に酔って寝ていて… 体制崩し海へ転落【福島】

福島県いわき市で8月3日、花火大会終了後、酒に酔って寝ていた男性が立ち上がった際に体制を崩し、海へ転落しました。男性は友人により引き上げられましたが海水を飲むなどし病院へ搬送されています。

福島海上保安部によりますと8月3日午後10時30分頃「小名浜漁協前の岸壁から人が落ちた」と通報がありました。海へ落ちたのはいわき市在住の男性(54)で「いわき花火大会」を観るため現場を訪れ、午後1時頃から友人らと飲酒。花火大会終了後、酒に酔って寝ていたところ、友人らに起こされ立ち上がった際に体制を崩し海へ転落しました。男性はすぐに友人により引き上げられ意識はあるものの、海水を飲み、おう吐などの症状があるため、いわき市内の病院へ搬送されています。