「態度に腹が立った」パチンコ店で従業員の男性の脇腹を殴った疑い 客の71歳男を現行犯逮捕 酒に酔っていたか
AI要約
宮城県大河原町のパチンコ店で71歳の男が従業員に暴行を加えて逮捕された。
男は酒に酔って女性従業員に絡んでいたため、マネージャーに注意され殴るなどの暴行を加えた。
男は警察に容疑を認めており、詳細な状況が調査されている。
1日夜、宮城県大河原町のパチンコ店で従業員の男性に殴るなどの暴行を加えたとして、農業を営む71歳の男が現行犯逮捕されました。
暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、宮城県村田町小泉に住む71歳の農家の男です。
警察によりますと、男は1日午後9時頃、大河原町内のパチンコ店で、店のマネージャーの40歳の男性に対し左脇腹を右の拳で殴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
男は当時、客として店を訪れていましたが、酒に酔っていて女性従業員に絡んでいたためマネージャーの男性が注意したところ、逆上して犯行に及んだということです。
警察の調べに対し、男は「店員の態度に腹が立ったので殴った」と話し、容疑を認めているということです。
警察が当時の詳しい状況を調べています。
