パリから「タダイマ!」 ここが知りたい!パリ五輪(1) 聖火台は今どうなってる?馬術競技の馬の移動は? 

AI要約

「タダイマ!」ではパリオリンピックに関する疑問・質問を募集中。現地取材も交えて回答。

聖火台は今も展示されており、無料で見ることができ、夕暮れの空に美しく映えている。

日本から連れていった馬はいないが、選手と共に活動する馬はイギリスから飛行機で連れてきた。

パリから「タダイマ!」 ここが知りたい!パリ五輪(1) 聖火台は今どうなってる?馬術競技の馬の移動は? 

RKB毎日放送で放送中の「タダイマ!」(月~金15:40~)では、パリオリンピックに関する疑問・質問を募集中。

本田奈也花キャスターがパリから現地取材も交えて回答します。

■聖火台は今どうなってる?

Q.開会式での気球に聖火がともる演出が素敵でした。パリの聖火台は今どうなってるの?

回答

聖火台は今も展示されていて、無料で見ることができます。また、日没後には気球とともに浮かび上がる演出も楽しめます。パリは日没が遅いので、現地時間の午後10時すぎぐらいから見られます。夕暮れの空に美しく映えています。

■馬はどうやって連れてきた?

Q.馬術競技の馬は日本から連れていくの?そうだとしたらどんな移動手段?

回答

総合馬術団体で92年ぶりのメダル獲得という快挙を達成した日本代表チーム、選手と共に素晴らしい演技を披露した馬ですが日本馬術連盟によると、日本から連れていった馬はいないということです。

今回出場した4選手は、全員海外を拠点に活動しているので、馬も海外から移動しています。

パリ五輪の直前までイギリスで合宿を行っていたので、イギリスから飛行機で連れてきたということです。

タダイマ!公式LINEでは、パリオリンピックに関する疑問・質問を募集しています。競技以外の素朴な疑問でも、気になったことがあればどしどしお寄せください!