総合馬術団体・銅メダル獲得に東京五輪馬場馬術・日本代表の林伸伍さん祝福「この10秒で白飯食える」【パリオリンピック】

AI要約

東京五輪の馬場馬術・日本代表の林伸伍さんが2日目に更新した投稿では、日本が総合馬術団体で銅メダルを獲得し、日本勢として馬術で92年ぶりにメダルを獲得したことを祝福している。

林伸伍さんは、戸本一真選手の落ち着いた姿勢を称賛し、彼の技術の高さやメンタルの強さを讃えている。さらに、個人戦に向けてしっかり準備をしていたことも指摘している。

団体競技後に行われた総合馬術個人では、戸本一真選手が5位、大岩義明選手が7位となり、メダルには届かなかったことが報じられている。

総合馬術団体・銅メダル獲得に東京五輪馬場馬術・日本代表の林伸伍さん祝福「この10秒で白飯食える」【パリオリンピック】

◇29日 パリ五輪 総合馬術団体

 東京五輪の馬場馬術・日本代表の林伸伍さんが29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本が総合馬術団体で銅メダルを獲得し、日本勢として馬術で92年ぶりにメダルに輝いたことを祝福し、競技映像に「この10秒で白飯食える」とつづった。

 さらに戸本一真の落ち着き払った姿勢に「一回落ち着いたから振り返るけど戸本さん上手すぎた そして満点でも手綱離して大きなガッツポーズはせず次の個人戦に向けてしっかり馬とコンタクト取って終わった メンタルもとんでもねぇ」とたたえた。

 団体の後に行われた総合馬術個人では、戸本は5位。大岩義明は7位でメダルには届かなかった。