ドジャース・大谷翔平選手 4試合連続盗塁成功も、チームは延長サヨナラ負け

AI要約

ドジャースの大谷翔平選手が31日のパドレス戦で4試合連続の盗塁を達成し、自己最多のシーズン28個目の盗塁を記録。

大谷は5打席でヒットはなく、主に走攻守で活躍。しかし、チームは延長10回に逆転サヨナラ負けを喫した。

大谷は盗塁記録更新とはいかなかったものの、パドレス戦での粘り強いプレーを見せた。

ドジャース・大谷翔平選手 4試合連続盗塁成功も、チームは延長サヨナラ負け

メジャーリーグの情報です。

ドジャースの大谷翔平選手は、31日4試合連続となる今シーズン28個目の盗塁を決めました。

日本時間31日行われた、敵地でのパドレス戦に1番指名打者で先発出場した大谷。

第1打席、フォアボールで出塁すると、すかさず走ります。

4試合連続の盗塁成功。

自己最多を更新するシーズン28個目の盗塁でしたが、送球が左ひじ付近に当たり痛そうな様子を見せていました。

チャンスを広げたドジャースは、この回一挙5得点とビッグイニングにします。

大谷は、2回の第2打席は、センターフライ、5回の第3打席は、パドレスの松井裕樹と、日本人選手同士の対戦になります。

過去3打数2安打と相性の良い相手でしたが、アウトコースへのスライダーで空振り三振に打ち取られ、ここは松井に軍配があがりました。

7回の第4打席はライトフライ、9回の第5打席は見逃し三振に倒れ、大谷31日4打数ノーヒット。

試合は、9回に追いつかれたドジャースが延長10回に勝ち越しを許し、6対5でサヨナラ負けを喫しました。