MLB=大谷がナ・リーグトップ32号、鈴木は15号ホームラン

AI要約

大谷翔平選手が敵地でのアストロズ戦でナ・リーグトップの32号ホームランを含む活躍を見せた。

カブスの今永昇太投手が先発登板し、6安打3失点の投球を見せた。

各チームの日本人選手が活躍を見せる中、カブスとレッドソックスが対戦し、それぞれ勝敗を分けた。

[27日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は27日、各地で試合を行い、ドジャースの大谷翔平選手は敵地でのアストロズ戦に「1番・指名打者」で出場。ナ・リーグトップの32号ホームランを放った。

大谷は3打数2安打2打点、2得点、2四球、1盗塁だった。打率3割1分8厘もリーグトップ。ドジャースは6─7のサヨナラ負けを喫した。

カブスの今永昇太投手は敵地でのロイヤルズ戦に先発登板。5回2/3を投げて6安打3失点、1死球、3三振の内容で勝敗はつかなかった。

カブスの鈴木誠也外野手は「3番・右翼」で出場。15号ホームランを含む4打数2安打2打点、1得点、1四球だった。カブスは9─4で勝利した。

レッドソックスの吉田正尚外野手は地元でのヤンキース戦に「3番・指名打者」で出場し、5打数2安打1打点、1得点、1四球、1三振だった。レッドソックスは延長10回の末、8─11で負けた。