大谷翔平に「多くの情報を」 自己最多27盗塁、ド軍監督が称える“共同作業”
AI要約
大谷翔平投手が自己最多の27個目の盗塁を決め、ロバーツ監督が積極性を称賛
大谷投手が3試合連続盗塁でシーズン40盗塁ペースに伸ばし、得点につなげる活躍
マッカロー一塁コーチやロバーツ監督が大谷投手の野球センスを評価
【MLB】ドジャース 6ー2 アストロズ（日本時間29日・ヒューストン）
ドジャースの大谷翔平投手は28日（日本時間29日）、敵地・アストロズ戦で自己最多となる今季27個目の盗塁を決めた。デーブ・ロバーツ監督は「積極性を気に入っている。盗塁をすると、得点につながる場合が多い」と称えた。
9回先頭で四球で出塁。続くテオスカー・ヘルナンデスの初球で悠々と盗塁を決めた。3試合連続盗塁で一気に超え、シーズン40盗塁ペースに伸ばした。1死一、三塁からヘイワードの左犠飛で生還した。
クレイトン・マッカロー一塁コーチと相手投手の癖を読むなどしている。ロバーツ監督も「彼に対して多くの情報を与えている。体もいい感覚だと思う。見ていて楽しいよ」と目を細めていた。
