愛好家たちによる水墨画作品展 墨の濃淡で芸術を表現 うるま市で7月31日まで
うるま市みどり町で開催されている水墨画の展示会には、愛好家たちが描いた作品が30点展示されています。
会員8人による新作や過去の受賞作品が集まり、今回のテーマは「水の恵み」で夏の風景が描かれています。
墨の濃淡を活かし、水の表現に挑戦する愛好家たちの作品が、うるま市みどり町で開催されている展示会で楽しむことができます。
水墨画の愛好家たちが描いた作品を一堂に集めた展示会が、7月31日までうるま市みどり町で開かれています。
この展示会は作品の発表を通して愛好家の交流を図ろうと、うるま水墨画同好会が毎年開いているものです。
会場には8人の会員が描いた新作や過去の受賞作品など合わせて30点が展示されています。
今回のテーマは「水の恵み」で、墨の濃淡を活かして夏の風景などが描かれていて訪れた人の目を惹きつけていました。
うるま水墨画同好会・ダッチャー恵子さん
「特に水を表現するのは墨絵でも難しいので、雨の表現とか墨を使って本当にそのように見えるかとか、楽しんでいただけたらと思います」
この展示会は7月31日までうるま市みどり町のフラワーショップROSEの香で開催されています。