北九州市営団地で７９歳女性死亡 死因は外傷性ショック 通報した夫に話聴く
AI要約
北九州市の市営団地で、７９歳の女性が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。
死因は外傷性ショックで、警察は女性が事件に巻き込まれた可能性を調べています。
女性は夫と２人暮らしで、警察は夫から事情を聴いています。
２５日夜、北九州市の市営団地で、７９歳の女性が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。
死因は外傷性ショックで、警察は、女性が事件に巻き込まれたとみて調べています。
２５日午後１１時過ぎ、北九州市小倉北区神岳の市営団地に住む７８歳の男性から、「妻が廊下で倒れている」「死んでいるようだ」と１１０番通報がありました。
駆けつけた警察と消防が、男性の部屋の玄関から入ってすぐの廊下にうつ伏せで倒れている小石千恵子さん（７９）を発見し、その場で死亡を確認しました。
警察によりますと、司法解剖の結果、死因は外傷性ショックと判明、２５日夕方に亡くなったとみられるということです。
小石さんは夫と２人暮らしで、警察は、夫が何らかの事情を知っているとみて、話を聴いています。
