沢登りの最中に…南アルプスで歩けなくなった30代男性を救助 手と腰にけが=静岡

AI要約

静岡市葵区にある大井川支流の信濃俣河内川で30代の男性が沢登り中にケガをし、救助される。

男性は右手のひらと腰にけがを負い、静岡市消防局のヘリコプターによって発見される。

男性は救急車で病院に運ばれた。

沢登りの最中に…南アルプスで歩けなくなった30代男性を救助 手と腰にけが=静岡

消防や警察によりますと、7月22日午後1時50分ごろ、静岡市葵区にある大井川支流の信濃俣河内川で「一緒にいた人がケガをし、歩けなくなった」と警察に通報がありました。

負傷したのは30代の男性で、沢登りをしに来ていましたが、右の手のひらと腰にけがをしたということです。男性は、午後6時ごろ、静岡市消防局のヘリコプターに発見され、救助された後、救急車で病院に運ばれました。