「運転代行が混んでいた」県立病院職員が飲酒運転 県医療局が記者会見【岩手】

AI要約

岩手県大船渡市内の県立病院に勤務する30代男性職員が酒気帯び運転で摘発されたことが発覚。

男性看護師は職場の懇親会で飲酒した後に車を運転し、警察に停止を求められた。

県は再発防止と信頼回復に努める方針を示している。

「運転代行が混んでいた」県立病院職員が飲酒運転 県医療局が記者会見【岩手】

岩手県大船渡市内の県立病院に勤務する30代の男性職員が酒気帯び運転で摘発されていたことが分かりました。

県は22日緊急の記者会見を開き、県立大船渡病院に勤める30代の男性看護師が酒気帯び運転の疑いで摘発されたことを明らかにしました。

県の発表によりますとこの男性看護師は、19日に大船渡市内の飲食店であった職場の懇親会に参加して飲酒をしたあと車を運転し、警察車両に停止を求められました。

「運転代行が混んでいた」と話しているということです。

県医療局は「再発防止を徹底し、信頼の回復に努める」としています。