小浜市長選挙開票進む 午前11時現在の投票率14.89%、前回を下回る 期日前投票は3倍以上に

AI要約

小浜市長選挙の投票率が20年前の前回よりも低いことが明らかになりました。現職と新人の2人が立候補しており、期日前投票の増加が見られます。

投票は午後8時まで行われ、FBCでは最新の得票状況を午後9時からライブ配信します。

小浜市長選挙開票進む 午前11時現在の投票率14.89%、前回を下回る 期日前投票は3倍以上に

任期満了に伴う小浜市長選挙は21日、投票が進んでいて、午前11時現在の投票率は14・89%と、20年前の前回に比べて13・18ポイント下回っています。

小浜市長選挙に立候補しているのは届け出順に、新人で元小浜市議会議員の杉本和範氏(44)と、現職で5期目を目指す松崎晃治氏(66)です。

市の選挙管理委員会によりますと、 期日前投票は有権者のおよそ3割にあたる8150人が投票を済ませていて、有権者に占める割合は前回の3倍以上に増えています。

投票は一部の地域を除いて午後8時までで、FBCでは午後9時からFBCのホームページ「FBC-i」で、最新の得票状況などをライブ配信します。