「息子が白骨死体になっている」90歳男性が110番通報 住宅の部屋から白骨遺体 愛知・安城市

AI要約

20日、愛知県安城市で住宅の室内で身元不明の白骨した遺体が見つかった。警察は67歳の男性と連絡が取れていない状況。

20日午後3時50分ごろ、安城市福釜町の住宅で90歳の男性から息子が白骨死体になっていると110番通報があった。

遺体を発見したのは通報した男性の親族で、この家は3人暮らしで67歳の長男と連絡が取れていない。

20日、愛知県安城市の住宅の室内で身元不明の白骨した遺体がみつかりました。住人の67歳の男性と連絡が取れていないということです。

警察によりますと20日午後3時50分ごろ、安城市福釜町の住宅で、この家に住む90歳の男性から「息子が白骨死体になっている」と110番通報がありました。

通報した男性の親族がこの家を訪問した際、部屋の中で遺体を発見したということです。

この家は90歳の男性と67歳の長男、59歳の次男の3人暮らしで、67歳の長男と連絡が取れていないということです。

死因などは分かっていませんが、警察は遺体が67歳の長男とみて身元の確認を進めるとともに詳しい経緯を調べています。