白骨遺体、水路で横たわっていた…水深2センチ 昼前に草刈り中の男性が発見 シャツとズボンらしきもの着用 水路は幅85センチ
17日午前11時半ごろ、埼玉県鶴ケ島市太田ケ谷の用水路で白骨化した遺体が発見された。草刈り作業中の男性が遺体を見つけ、警察に通報した。
遺体は水路内に横向きの状態で倒れており、外傷はなく所持品もなかった。ただし、劣化が激しい衣類を着用していた。
現在警察は身元の確認や死因の調査を行っている。
17日午前11時半ごろ、埼玉県鶴ケ島市太田ケ谷の用水路で白骨化した遺体を草刈り作業中の男性が見つけ、同僚を通じ西入間署に通報した。
同署によると、遺体は幅85センチ深さ78センチ水深2センチの用水路内に横向きの状態で倒れていた。遺体に目立った外傷などはなく、所持品はなかった。シャツのようなものとズボンのようなものを着用していたが、劣化が激しいという。
同署が身元の確認や死因を調べている。