岐阜県庁20階ロビーの窓ガラスにひび 一般開放時間前に発見、原因調査中

AI要約

18日午前7時ごろ、岐阜県庁20階の清流ロビーの窓ガラス1枚にひびが入っているのを、巡回中の警備員が見つけた。

県管財課によると、ひびが入ったのは、同ロビー西側にある合わせガラスの外側で、縦約3メートル、横約1・8メートル、厚さ15ミリ。

清流ロビーは、360度パノラマで県都や岐阜の山並みを見渡すことができ、平日午前7時30分~午後5時45分に開放している。

岐阜県庁20階ロビーの窓ガラスにひび 一般開放時間前に発見、原因調査中

 18日午前7時ごろ、岐阜県庁20階の清流ロビーの窓ガラス1枚にひびが入っているのを、巡回中の警備員が見つけた。当時はロビーの開放前で、一般来場者はいなかった。

 県管財課によると、ひびが入ったのは、同ロビー西側にある合わせガラスの外側で、縦約3メートル、横約1・8メートル、厚さ15ミリ。ひびは放射状に広がっており、原因は調査中。来庁者の安全確保のため、ガラス付近をパーティションなどで仕切って立ち入り禁止にしている。

 清流ロビーは、360度パノラマで県都や岐阜の山並みを見渡すことができ、平日午前7時30分~午後5時45分に開放している。