軟式野球天皇賜杯 京都府代表に2年連続でSECカーボン
AI要約
京都府福知山市の社会人野球チーム、SECカーボンが天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会に出場する。
SECは府大会で優勝し、府代表として出場権を手に入れた。
SECは過去に2連覇を果たしており、12回目の出場となる。
京都府福知山市の社会人野球チーム、SECカーボン（糸井基博監督）が、9月13日～18日に静岡県で開かれる「天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会」に出場する。府大会で頂点に立ち、1チームのみに与えられる切符を手にした。
府大会は、5、6両月にわたり宇治市などで開催。SECは京都軟式野球連盟の強化指定チームで、予選トーナメントは免除されて6チームによる決勝トーナメントから出場した。
初戦は、同じく福知山のチーム、侍イーグルスと対戦し、打線がつながって8－1で勝った。佐川印刷との決勝も、山内一真投手と津田貴行投手の継投で完封し、6－0で勝利を収めた。
天皇賜杯全日本大会への出場は2年連続12回目。第69回、70回大会で2連覇している。
