「オレが大人になるまで…」成長楽しみに ピンクのバッタを河川敷の草むらで発見 捕まえたのは6歳の昆虫大好き保育園児

AI要約

6歳の男の子が須坂市で珍しいピンク色のバッタを見つけ、大切に育てています。

男の子は虫が大好きで、バッタを捕まえるのが趣味です。

バッタは元気に育っていて、大人になるまで一緒に生きてほしいと願っています。

「オレが大人になるまで…」成長楽しみに ピンクのバッタを河川敷の草むらで発見 捕まえたのは6歳の昆虫大好き保育園児

須坂市の6歳の男の子が、珍しいバッタを見つけました。

飼育ケースの中にいる体長2センチほどのバッタ。

なんと色が、ピンクなんです。

このピンク色のバッタを見つけたのは、須坂市の大日向琉生(おおひなた・るい)くん6歳。

「ここ!(で捕まえた)」

6月26日に河川敷の草むらでピンク色のバッタを見つけ、お父さんと一緒に捕まえました。

琉生くん:

「すごいって思った」

「こんなバッタいるんだって」

昆虫が大好きだという琉生くん。

保育園から帰ると、毎日のように夢中になって虫を探しているそうです。

中でも、カブトムシがお気に入りのようですが、ピンク色のバッタを大切に育てていて、一匹だけ別のケースで飼育。

エサの葉っぱにもこだわります。

琉生くん:

「イネ科のざらざらしているやつ」

「どこにでもある葉っぱをとってあげてたら食べなかった」

2週間以上が経ってもバッタは元気な様子で、これからも成長を楽しみに世話を続けていきます。

長生きしてほしい?

琉生くん:

「オレが大人になるまで・・・それは生きられないか」

「バッタもそう思っているかな?」