南国の常緑高木「パンノキ」に実がなる うるま市宇堅
うるま市で、クワ科の常緑高木「パンノキ」に多くの実がなり地域の話題となっています。
うるま市宇堅にある川端正一さんのヤギ小屋のそばに植えられているのは、マレー半島や太平洋諸島などが原産のクワ科の常緑高木「パンノキ」です。
黄緑色でグレープフルーツほどの大きさの果実は、加熱調理をすると焼き立てのパンのようなフワフワした食感が楽しめるということで、珍しい果実がしばらくの間地域の話題となりそうです。
うるま市で、クワ科の常緑高木「パンノキ」に多くの実がなり地域の話題となっています。
うるま市宇堅にある川端正一さんのヤギ小屋のそばに植えられているのは、マレー半島や太平洋諸島などが原産のクワ科の常緑高木「パンノキ」です。
川端さんがおよそ20年前に植えたもので、今では高さ3メートルに成長し、今年はこれまでで最も多い50個ほどの実がなっています。
黄緑色でグレープフルーツほどの大きさの果実は、加熱調理をすると焼き立てのパンのようなフワフワした食感が楽しめるということで、珍しい果実がしばらくの間地域の話題となりそうです。