「30分で楽しさを知る」中高生がゲームやドローンでプログラミングを体験学習
AI要約
富山市で中学生と高校生を対象にしたプログラミング体験会が開かれ、参加した生徒たちが人気のゲームやドローンを飛ばすプログラミングに挑戦しました。
15日、富山市で開かれたこのプラグラミング体験会は、富山県が、デジタルに強い次世代の人材を育成しようと企画したものです。
参加者たちが挑戦したテーマのひとつは「ドローン」。コントローラーを使うのではなく飛ばす前にタブレットに飛ぶ高さや方向を入力し、ドローンの動きをプログラムします。
富山市で中学生と高校生を対象にしたプログラミング体験会が開かれ、参加した生徒たちが人気のゲームやドローンを飛ばすプログラミングに挑戦しました。
15日、富山市で開かれたこのプラグラミング体験会は、富山県が、デジタルに強い次世代の人材を育成しようと企画したものです。
参加者たちが挑戦したテーマのひとつは「ドローン」。コントローラーを使うのではなく飛ばす前にタブレットに飛ぶ高さや方向を入力し、ドローンの動きをプログラムします。
最初は障害物にぶつかりうまくいかない様子も見られましたが30分もすると…。
「いきまーす」と余裕も出てきた参加者のプログラムの精度は増し、巧みにドローンを動かすことに成功。プログラミングの楽しさを実感しているようでした。
この体験会は今月21日にイオンモール高岡でも開かれるほか、県は8月17日から同じく中高生を対象にした本格的なプログラミングスクールを開催する予定で参加者を募集しています。
