【お盆の渋滞予測】県内高速道路 下りは8月11日・上り14日 北陸道で最大5km【新潟】

AI要約

ネクスコ東日本新潟支社はお盆期間の県内を通る高速道路の渋滞予測を発表しました。ピークの日時や場所、お盆期間の過去の状況などが詳細に述べられています。

渋滞が予想される日時を避けた「分散利用」や安全運転、最新の道路情報の確認を呼びかけるネクスコ東日本の取り組みも紹介されています。

【お盆の渋滞予測】県内高速道路  下りは8月11日・上り14日 北陸道で最大5km【新潟】

ネクスコ東日本新潟支社はお盆期間の県内を通る高速道路の渋滞予測を発表しました。混雑のピークは下りが8月11日、上りは14日とみられています。

ネクスコ東日本新潟支社は8月8日から11日までのお盆期間に、県内を通る高速道路で5㎞以上の渋滞の発生予測を発表しました。

北陸道の新潟方面への下りは8月11日午前9時から午後1時にかけて渋滞が発生する可能性があり、ピークは午前11時頃で最大5kmとみられています。渋滞の先頭は巻潟東IC付近だということです。

同じく北陸道の富山方面への上りは8月14日の午前10時から午後1時にかけて渋滞が発生する見込み。ピークは午後12時ごろで同じく最大5㎞で、渋滞の先頭は中之島見附IC付近としています。

去年の8月10日から20日にかけてのお盆期間は5㎞以上の渋滞は発生しませんでした。

ネクスコ東日本は、渋滞緩和のため、渋滞が予想されている日時を避けた「分散利用」や、事故防止のための安全運転、事前に最新の道路情報を確認するよう呼びかけています。