酒気帯び運転の疑いで飲食店経営の男を現行犯逮捕 福島・郡山市
郡山市で飲食店経営の男が酒気帯び運転で逮捕された。
逮捕は警察官による職務質問中に行われた。
県内では交通事故防止運動が開始されている。
郡山市の市道で酒気を帯びた状態で車を運転した疑いで、飲食店経営の48歳の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、郡山市に住む飲食店経営の48歳の男です。
男は、15日午前3時ごろ、郡山市桑野三丁目の市道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、警ら中の警察官が車両を停止させ、職務質問をしたところ、酒気帯び運転の疑いがあり、現行犯逮捕したということです。
県内では、16日から「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が始まり、飲酒運転の根絶や子どもと高齢者の交通事故防止などを呼びかけます。