「店でビールを飲んだ」酒気帯び運転の疑いで会社員の男を現行犯逮捕

AI要約

福岡市中央区で酒を飲んで軽乗用車を運転した会社員の男が現行犯逮捕された。

警察官が繁華街の駐車場から出てきた軽乗用車を発見し、運転者の呼気から酒気帯び運転が発覚。

逮捕された男は酒を飲んでいたことを認めており、取り調べが行われている。

「店でビールを飲んだ」酒気帯び運転の疑いで会社員の男を現行犯逮捕

15日未明、福岡市中央区で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いで会社員の男が現行犯逮捕されました。

15日午前1時半前、早良区城西で、繁華街の駐車場から出てきた軽乗用車をパトロール中の警察官が見つけました。

停車を求め、運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、福岡市早良区の会社員・浦田崇也容疑者(37)です。

取り調べに対し浦田容疑者は「店でビールを飲んだ」と話し、容疑を認めているということです。