湖面まで高さ約20メートル…橋からダムに飛び込んで遊んでいた米海兵隊員の男性が顔面を強打し死亡

AI要約

20歳の米海兵隊員が名護市の羽地ダムから飛び込んで遊んでいた際、湖面に顔を強打しました。

友人と一緒に遊んでいた際、水中から浮かばず、救助されましたが病院で死亡が確認されました。

現場地点の水深は約10メートルで、発生した事故の詳細が明らかになりました。

湖面まで高さ約20メートル…橋からダムに飛び込んで遊んでいた米海兵隊員の男性が顔面を強打し死亡

24日昼、名護市の羽地ダムにかかる橋「またきな大橋」からダムに飛び込んで遊んでいた米海兵隊員の20歳の男性が湖面に顔面を強打し、その後水中で発見されましたが死亡が確認されました。

死亡したのは米海兵隊上等兵のブレイク・ドミンゲスさん(20)です。

警察によりますとドミンゲスさんは、友人の米兵6人とともに羽地ダムにかかる「またきな大橋」からダムに飛び込んで遊んでいましたが、午後0時20分ごろ、飛び込んだ際に湖面に顔を強打し、浮かんできませんでした。

消防の水難隊が水中を捜索したところドミンゲスさんを発見し、心臓マッサージをしながら救急車で病院へ搬送しましたが、搬送先で死亡が確認されたということです。

現場地点の水深は約10メートルでした。