黒部ダム貯蔵酒登場 富山県内の選りすぐりの日本酒をトンネル貯蔵 味や香りがまろやかに
富山県内の酒蔵の選りすぐりの日本酒を黒部ダムで長期間熟成させた貯蔵酒の発表会が、12日開かれました。
富山県酒造組合などが企画したもので、12日は県内14の蔵元の日本酒14銘柄がお披露目されました。
黒部ダムのトンネル(横坑)では、2022年9月から日本酒およそ1万6000本が貯蔵されていました。
富山県内の酒蔵の選りすぐりの日本酒を黒部ダムで長期間熟成させた貯蔵酒の発表会が、12日開かれました。
これは富山県酒造組合などが企画したもので、12日は県内14の蔵元の日本酒14銘柄がお披露目されました。
黒部ダムのトンネル(横坑)では、2022年9月から日本酒およそ1万6000本が貯蔵されていました。
このトンネルは年間を通して温度が10℃ほどと安定していて、高温や光に弱い日本酒の貯蔵に適しているということで、通常の日本酒と比べ味や香りがまろやかなのが特長です。
黒部ダム貯蔵酒は7月19日から県内各小売店や県外のアンテナショップなどで発売されます。